2013年4月24日水曜日

あと1ヵ月位でMooneyes SCN 2013

そろそろSCNですね
 
去年はまさかの当日朝のスターターブローにより
出展出来なかったChevrolet Chevelle SS
 
今年はまた違う試みを去年夏からしていますが間に合うと思います。
 
 
で、次にChevrolet 1970 Monte Carlo
 
自分の担当部分は無事に完成しました
 
なかなか派手なエンジンに仕上がりました
 
後は外板の仕上がりを待って最終仕上げとセッティングです。
 
そして一番心配だった Ford 1966 Mustang
 
フロントの脚も全てリフレッシュしてディスクに
 
リアも同じように全てリフレッシュしてドラムからディスクに
 
そしてボディーもここまで綺麗になりました。
 
また作業に専念するのでブログサボるかも知れませんが
 
その他にも後2台日本車やってるのでまた1週間ぐらいしたらアップします。
 
ではw
 
 
 


2013年4月14日日曜日

Ford F100 はじめました。

随分前に買ってきたF100
 
あけてカーペットをめくったらネズミの糞が・・・
そんな訳で直ぐに走らせようと思っていましたが予定変更
 
全ての内装を外して掃除機をかけて除菌してかれこれ半年くらい放置
 
そろそろ良いころ合いなのでちょろちょろはじめました。
 
燃料タンクを外して中身を洗って純正のセンダーユニット外して
元穴を埋めて新規に社外のセンダーユニットを取付。
 
新規にホールソーで穴あけして取付しました
 
その後下側に2個 AN6のフィッティングを溶接、これにより純正の
細くて心配な配管とさよならできます。
 
そしてそのフィッティングからホースを出して新規に配管もひきます
 
解りづらいですが床下に配管を2本作っていきます
 
そしてエンジンルームへ
 
エンジンルームはフェンダーに配管を這わせて途中にフィルターも
入れてあります、通常の作業の場合フレームに這わせますが
この車の場合タンクがボディ側なのでフレームには這わせません。
 
なんで2本ひくの?
 
と思った方いますよね
 
この車は最終仕様はインジェクションターボにするのでその準備も
兼ねております。
 
この車はちょこちょこのんびり仕上げていきますので長い目で見守って下さい。
 
 
 


2013年4月8日月曜日

しばらくぶりです サボってたわけじゃ有りません 

ここんところ追いこみ作業が沢山です
 
簡単な作業なら良いのですがチューニングやら
オーバーホールやらでもうFactoryは大変なことになっております。
 
先ずはFord V8
 
 
302Cid ですオーバーホールや補機類の強化でかなりいい感じに
仕上がっています。
 
今作業中のMustangのエンジンになりますw
 
 
次はNissan L
 
 
このエンジンは言うまでもなく最も得意というか身体が勝手に
覚えてしまっているエンジンです
さほどいじらず、ヘッドのみの加工で気持ち良く走れるレベルです。
S30Zに載せるのですがパワステも電動で装着します。
 
 
で最後はchevrolet V8
 
 
こんな感じのぼろっこいエンジンでしたが手を入れ直しました
今回は高級品レースパーツを多用して組み直しました
 
ストローカー鍛造クランク、I断面クロモリコンロッド、ワイセコピストン
ハイカム、ギアトレーン、2ピースフロントカバー、ミロドンオイルパン
ミロドンオイルポンプ、BGFuelPump、ATIダンパー
VintageAir FrontRunner
 
2日で
何とかここまで持っていきました
 

 
 
後は細かい部分を煮詰めていきます。
 
 
前の派手な部品を外してもかっこいいです
 
 
 
エンジンってホントに見えない部分の微調整でかっこいい場所は
殆ど隠れてしまうので残念ですが次に誰かが開けたとき
この部品を使った場合これ以上やりようが無いと思われるような
エンジンを心がけて細かい所まで仕上げて行きたいと思っております。
 
ではw