今日はアストロのディスビ交換をしました。
アストロの純正ディスビってボディ本体もプラスチックって知ってました?
嫌だなーと思っていましたがついに自分のアストロもディスビがアロハしました
16年近くプラスチックでよく頑張ってくれました、ほんとたいしたものです!
で今日はアメリカから部品が届いたので交換です。
アストロのディスビ交換は外からではなく室内から作業するので寒い今時期
に交換がベストです、まあたまたま冬なんですけど・・・
センターにあるエンジンカバーを外すと一番近くにあります。
で、純正引っこ抜いて新しいのを入れるだけです、自分でやる!
という方シグナルローターの向きと底面にあるオイルポンプ
の切りかきがずれてしまうと入らなくなります、注意しましょう。
(簡単にずれてしまいます)
今回交換に使った部品はプラではなくアルミのものに
しました、これならボディーが劣化して割れるトラブル
にあわなくて済みます、形状は純正なので壊れたら
中身は純正にして更に信頼度を上げてあげるつもりです。
取り付けたらプラグワイヤーを元の位置に刺しておしまい
キャップが黒から青になってスポーティーになりましたが
アストロなのでカバーを付けると何にも見えなくなってしまいます。
アストロはディスビに悪さをしない限り点火時期はいじれない
のですが、誤差がある場合を考えて一応点火時期チェック
して、戻して作業は終了です。
0 件のコメント:
コメントを投稿