2012年3月14日水曜日

68Chevelle SS396 Engine

ポルシェが前日の4時ごろ終わって次はこれです。


もう何時でも走り出せる準備が出来ていたChevelleですが
折角だからエンジンやっちゃおう!というオーナーさんの言葉
で急遽エンジンおろしです、SCN間に合うの?

このエンジンはアメリカでリビルドされたものでちょっと中身
見たかったのも本音だったのでオーナーさんにも手伝ってもらい
ささっとおろしちゃいました。


おー良いピストン入ってる


弱点の対策もしてあった



この辺の部品も新品だしメタルも新品カムも新品
油圧も良い感じだったので締め付けだけ確認

コンロッドボルトも社外だったのでストレッチを確認

全て問題なかったので(アッセンブリールブがオイルパンに
残っていたほど組んだばっかりだったし)組み付け開始


まずは全ての組み付け箇所にオイルストーンかけて脱脂
でフロントカバーを交換

次にオイルパン、ガスケットキットのガスケットは使えないので
単品購入のオイルパンガスケットを使います
キット品は4pcで継ぎ目があるので漏れやすいので
1pcのものを使いますそれ以外はキットの物でも問題なく使えます。

で裏返しのまま洗浄します、次にお好みの色にペイントです

完全オーバーホールではないので内部まで洗浄しないので
逆さのままのほうがオイルが滲んで来ないのでこれがいいと思います。






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