2012年3月16日金曜日

68Chevelle SS396 Engine5

今回は燃料の配管とちょっとした小細工です。

燃料配管は4通りほど試しましたが結局普通な感じで
仕上げました、見栄えを良くもしたかったのですが整備性
を考えて見栄えもそこそこで直ぐにトラブルがあってもその場で
対処しやすいように仕上げました、複雑にしたりするのは
あくまで自分の車だけで、他の人が乗る場合簡単な工具で
応急処置等が電話などで説明できるように考えて仕上げます。


先ずはポンプからフィッティングで繋いでフィルターを入れて
立ち上げていきます。


次に見栄えが悪くないようになるべく直線的に目立たない
所を通しパイプを曲げていきます、今回は折角良い部品
を使っているのでその見た目を損なわないように気をつけました。


そして以前作った燃料配管と繋いだら各部を本締めしていきます。


最後にパイプをポリッシュしたら完成です。

ホースバンドを使用せず、全て同じ番手のフィッティングを
使用しているので簡単に分解したり組み立てたりができます。

キャブレータのセッティングもし易く綺麗にまとまるのでお勧めです。

で、ここまでやると気になるのが配線です

とくに一番前にきてしまうのがダイナモの配線・・・
でいつも使うのがこの方法です、綺麗にしたい方真似してください
でも気をつけて欲しいのは金属なのでショートしないように注意
してください、責任は一切取りません!



ではでは







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